カップルの支払いならB/43
毎月の固定費用でかかる食費。
「同棲カップルの食費って毎月どれくらい?」「食費の負担ってどうしてるの?」など気になるけれど、生々しいこともあって聞きづらいですよね。
そこで今回は、同棲カップルの毎月にかかる食費や支払い事情など、実体験を交えた生々しい内容を大暴露します!
これから同棲を控えている方、現在同棲中でお金の管理を見直したい方に必見の内容です。
同棲カップルの食費の平均は5~7万円
総務省統計局が統計している家計調査(2022年)によると、2人以上の世帯の食費平均は“77,014”円でした。
出典元:家計調査報告2022年(令和4年)4月分https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html
ただし、2人以上の世帯を対象にしているので、3人以上も対象となっています。そうなると、多めに見積もって5~7万円程度が2人暮らし(同棲カップル)の食費といって良いでしょう。
また、外食派や自炊派でも食費の変動が起こります。以上のことから、毎月の費用を前倒しで貯金しておきたい場合は、7万円程度(1人あたり3万5000円)入れておけば安心でしょう。
参考までに私たち(京都在住)の場合、月に3回程度外食+3回程度のデリバリーで4万円程度でした!
同棲中の食費節約テクニック3選
同棲カップルの毎月の食費平均は5万~7万円程度ということがわかりました。外食派をのぞけば、二人合わせて5万程度にはなることでしょう。
これらの事実を知り「あれ、ウチらちょっと高くない??」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで本章では、カップルにおすすめの食費節約テクニックを3つご紹介します。
ポイント
- 業務スーパーで冷凍食品を購入する
- 1週間の献立を立ててから買い物に行く
- YouTubeやインスタの節約動画を参考にする
それぞれ詳しく解説していきます。
業務スーパーで冷凍食品を購入する
王道の節約術「業務スーパー」。定価で売られているよりも安価で購入できます。
特におすすめなのが業務スーパーで買う冷凍食品です。
誰しも1回は、スーパーで買った食品を使い切れずに腐ってしまった経験がありますよね?その点、業務スーパーの冷凍食品ならお得なうえ、冷凍なので賞味期限も長持ちします。
また、冷凍食品の中でも注目すべきは冷凍野菜です。メリットは以下の3つ。
ココがおすすめ
- 価格の大きな変動がない
- 旬の野菜以外も手に入る
- 下処理が必要ない
野菜特有の皮を処理する調理工程を省けるのは嬉しいポイントです。夏場は普段と比べて食材も腐りやすく、匂いが気になる季節なので、ぜひ冷凍野菜に代替してみてください。
1週間分の献立を立ててから買い物に行く
食費の節約で最も有効な方法が「余計なものを買わないこと」です。
とはいえ、実際に買い物に行くと「これも必要だった!」「今のうちに買っておこう」と、つい余計なものを買ってしまいがちですよね。
このように必要のないものまで買うのを防ぐには、1週間分の献立を立ててから買い物に行けばOK。週に1度の買い物で済みますし、予め必要なものを決めてあるので、余分なものに目移りする心配がありません。
YouTubeやインスタの節約動画を参考にする
今の時代、インターネットで調べれば、同じ食品でも全く異なる料理が簡単に作れます。特にレシピを参考にするなら、YouTubeやインスタがおすすめ。
料理初心者の方に対しても、動画や画像で簡単に解説してくれているため、自炊のハードルがぐっと下がります。個人的に参考になる料理系YouTuberやインスタのアカウントを以下に貼り付けておきますのでご参考にいただければと思います。
おすすめYouTuber
おすすめインスタアカウント
同棲カップルの食費節約は期待できない
上記では、同棲中の食費節約テクニックを3つご紹介したのですが、実際のところカップルに限っては食費の節約はおすすめしません。なぜなら、1食あたりの節約できる金額が少ないからです。
例えば、カレーを想像してみてください。カレーを作るために買い揃えるためには最低限、以下の食材が必要です。
カレーに必要な食材(値段はおよそです。)
- 人参3本入り 150円
- 玉ねぎ3個入り 250円
- じゃがいも3個入り 150円
- 豚肉200g 250円
- カレールー 250円
これらを合計すると1,050円になります。8食分で換算すれば一人1食あたり約130円で節約できたように感じるでしょう。
ですが、1食100円ならレトルトと同じ値段です。(なんならレトルトの方が安い場合もあります。)加えて、値段だけでなく手間もかかります。
以上のことから、食費の節約をしたとしても微々たるものにしかならず、時間をその分余計に使うと言えるでしょう。
節約するなら固定費を見直す
食費の節約は、微々たるものということがわかりました。では、同棲カップルで節約する場合は何をしたら良いのでしょうか?
答えは、食費など毎月変動するものを節約するのではなく、固定費を削減することです。固定費とは、使っても使わなくてもお金が発生するもののことで、主に以下の5つが該当します。
チェックリスト
- スマホ代
- 電気代
- ガス代
- ネット代
- 家賃
これらは、契約する会社を3社ほど調べて比較すれば毎月の費用がぐっと抑えられるうえに、一度見直せば自動的に節約しているのと同等になります。また、浮いたお金で食生活を贅沢にしても良いでしょう。
ネット回線の見直しならGMOとくとくBBがおすすめです。なんと、Wi-Fiルーターが無料でついてきます!公式サイトはこちら
つまり、毎月変動するものを切り詰めるよりも、固定でかかる費用を見直した方が手軽かつ大きな金額の節約につながります。
同棲カップルにおすすめしたい生活費の管理方法
前章までは、同棲カップルの毎月にかかる食費や節約方法をご紹介しました。次に気になるところは「どのようにしてお金の管理をしているの?」ではないでしょうか?
そこで本章からは、食費をはじめとした生活費の管理方法を私たちの実体験を交えて解説します。
生活費の管理方法
- 割合を決めて固定で払う
- 完全に折半する
- 共同口座、カードを作る
割合を決めて固定で払う
割合を決めて固定払うとは、全体の支出を割合として算出することです。
例えば、同棲費用が月10万円だったとします。この10万円を彼氏が6割(6万円)、彼女が4割(4万円)負担するといった感じです。
職種や年齢によって個人の収入が前後するため、収入が多い方が少し多めの割合にするなどのルールを決めても良いでしょう。
完全に折半する
言葉の通り、かかった費用を完全に折半する方法です。毎月の費用を÷2で計算するため簡潔に済みます。
ちなみに私たちも、完全に折半する方法をとっています。ただし、デメリットとして毎回計算する手間が発生します。
共同口座、カードを作る
2人で生活しているのに請求書先がバラバラだと毎月の管理が大変。そんなときは、共同口座や共同のカードを作れば面倒な手間が省けます。
詳細は後ほど紹介しますが、開設方法も簡単で月末に請求金額分を引き落とし口座に振り込んでおくだけで済みます。実際に私たちがやっている方法は以下の3ステップです。
- 片方の楽天カードの情報を楽天ペイにそれぞれ登録
- 楽天ペイで支払い
- 月末に請求金額を伝えて引き落とし口座に振り込む
同棲カップルの支払いはカードがおすすめ!
先ほど少し触れましたが、同棲カップルにおすすめの支払いは、楽天カードがおすすめです。なぜなら、楽天カードは1人でクレジットカードを2枚作れるからです!
つまり、楽天カードを2枚発行して1枚目は個人用、2枚目は同棲の支払い用に分ければOK。とっても管理が楽になりますよ。ちなみに引き落とし口座も別々に設定できるので、完全に同棲用と個人用に分けることが可能です。
楽天ペイを使えば一発解決
楽天カードの2枚発行の注意点は、2枚目は発行できるが2枚発行はできないということ。
元々複数人で使うことを目的に作られたサービスではないため、全く同じカードを複数発行することは出来ないんです。
家族カードならこれらの問題は解決できますが、同棲している(籍をいれていない)だけでは家族カードの発行はできません。つまり、彼氏がカードを所持していた場合、彼女側はカードを所持していないため支払いが出来ません。
そこでおすすめしたいのが、楽天ペイに登録して支払いをする方法です。手順はたったの2ステップ。
- 楽天ペイに同棲で使う用の楽天カードを登録
- 登録した楽天カードを選択して楽天ペイで支払い
楽天ペイなら複数のクレジットカードを登録できるため、同棲用カードの登録ももちろん可能です!QR決済の普及は進んでおり、今や使えない所の方が珍しいくらいなので手軽に使えて便利ですよ。
5分もあれば登録できるのでぜひお試しください。楽天カード公式サイトはこちら
カップルそれぞれでカードを持ちたいならB/43
上記では、楽天カードの2枚目を発行して、それぞれの楽天ペイに登録・支払いをする方法を紹介しました。しかし、なかには「カードを持ちたい!」「クレジットカードを作れない」という方もいるでしょう。
このような方には「B/43」がおすすめです!
B/43とは、家計をまとめるVisaプリペイドカードのこと。入金方法は、クレジットカードや銀行、コンビニなどがあります。プリペイド式なので使い過ぎる心配がいらないのもポイント。
さらに、申し込みはアプリのみで完結して、審査も必要ないのですぐに届きます!もちろんパートナーそれぞれが申し込みをするためカードも1枚ずつ所持できます。
カップルの支払いならB/43
家計の管理は賢く手軽にしよう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
同棲カップルの食費の管理は手間もかかって面倒なところもあります。そんなときは、企業のサービスを賢く使ってお手軽に済ませましょう。
カップルの支払いならB/43
あなたの同棲ライフが充実したものになりますように。